day surgery 日帰り手術について

ばば耳鼻科クリニックで行う
日帰り手術の特徴

痛みはどれくらい?費用は?日帰りでどこまでできるの?いろんな疑問があると思います。
患者さんの不安や負担を最小限にするよう、ばば耳鼻科クリニックでは取り組んでいます。

手術名 手術時間(執刀のみ、
準備時間除く)
手術可能
年齢
術前検査 術後休学・
休職期間(術日1日目)
生活制限期間(運動・飲酒)
(術日1日目)
術後診察間隔(術日起算、
順調な場合)
副鼻腔炎手術内視鏡下鼻・副鼻腔手術 30分〜
2時間半
16歳〜 採血、心電図、持病コントロール、
鼻腔通気度
4日間推奨 1週間推奨 翌日、1週間後、3週間後、
2ヶ月後、3ヶ月後、以降症例毎
鼻閉改善手術鼻中隔矯正術+鼻甲介切除術
(粘膜下下甲介骨切除術)
30分〜
1時間半
16歳〜 採血、心電図、持病コントロール、
鼻腔通気度
4日間推奨 1週間推奨 翌日、1週間後、3週間後、
2ヶ月後、3ヶ月後、以降症例毎
鼻汁改善手術後鼻神経切断術 30分〜
1時間半
16歳〜 採血、心電図、持病コントロール、
鼻腔通気度
4日間推奨 1週間推奨 翌日、1週間後、3週間後、
2ヶ月後、3ヶ月後、以降症例毎
鼻汁鼻閉改善手術鼻腔粘膜焼灼術 10分 8歳〜 採血(必要時のみ)、鼻腔通気度 当日推奨 当日推奨 翌日、1週間後、3週間後、
2ヶ月後、3ヶ月後、以降症例毎
鼓膜形成術 30〜45分 16歳〜 採血 当日推奨 当日推奨 1週間後、1ヶ月後、2ヶ月後、
3ヶ月後、以降症例毎
鼓室形成術(+乳突削開術)、アブミ骨手術 2~4時間 16歳〜 採血、心電図、持病コントロール 2日間推奨 2日間推奨 翌日、2週間後、1ヶ月後、2ヶ月後、3ヶ月後、以降症例
鼓膜チューブ挿入術 5分 全年齢 不必要 当日推奨 当日推奨 症例により変動
先天性耳瘻菅摘出術 30分 16歳〜 採血 当日推奨 当日推奨 1週間後、1ヶ月後、
3ヶ月後変化なければ終診

日帰り手術の流れ

外来

手術を希望される患者さんは電話で手術希望とお伝え頂くとスムーズです。お薬手帳(メモでも結構です)をお持ちください。診察の後、手術が必要と判断されましたら案内させていただきます。手術前後のおおまかな流れに関して看護師からも説明・相談させていただき、お仕事や生活状況などと照らし合わせて手術日を予約致します。

外来

検査

手術2~3週間前に予定します。体調や持病の悪化がないか確認するためです。採血・心電図検査等を行います。心疾患や糖尿病などをお持ちですと、手術前に病状を整える必要もございますので、かかりつけ医等への受診をお願いする場合があります(直接かかりつけ医と情報共有させて頂くことがあります)。

検査

説明

検査日の1週間後以降に予定します。検査結果と、手術内容、術後経過、緊急時の対応などについて、詳しく説明いたします。看護師からも説明させて頂きます。疑問点、心配なことはなんでも仰ってください。
遠方やお忙しい方は初診日にここまで予定することが可能です(持病など全身状態に問題のない方に限られることが多いです)。

説明

手術

手術開始の30分前にご来院ください。手術当日、発熱等体調不良の場合は手術延期となりますので手術1週間前頃より体調管理にご注意ください。
手術時間は病状によります(耳の病気一覧 /鼻の病気一覧)。手術状況をリアルタイムに確認頂けます。

手術

帰宅

手術後1-3時間程度、回復室にて安静にして頂きます。その間に手術状況、術後の注意点などについて説明致します。
眠くなるお薬を使用し手術を行っており、酔ったような状態が手術当日に残る可能性があり、ご自身での運転(自動車、自動二輪、自転車)帰宅は禁止です。付き添いの方の運転やタクシーでの帰宅(遠方の方はホテル宿泊)をお願い致します。手術後から緊急時は院長に直接連絡ください。

帰宅

術後通院

翌日または翌々日に診察して頂きます。その後順調な経過の場合、1,2週後、1ヶ月後、3ヶ月後と診察間隔は延びていきます。
耳の病気一覧 /鼻の病気一覧

術後通院

当院では局部麻酔を行います

局部麻酔と全身麻酔の比較

局部麻酔

メリット

  • 意識があり会話できる手術状況を共に把握できる。
  • 危険部位が判りやすい痛み等のサインが出るためより安全
  • 余分な薬を使わない全身麻酔薬の副作用がない
  • 挿管チューブや導尿チューブなど留置不要術後に、のどや尿道の痛み・違和感がない

デメリット

  • 手術状況がわかってしまう。
  • 無痛ではない。

全身麻酔

メリット

  • 醒めると手術が終わっている。
  • 痛みはない。

デメリット

  • 意識がなくなる不安。
  • 費用がかさむ(薬剤・麻酔科技術料など)術前には麻酔科医の診察も必須で時間もかさみます。
  • 術前後の絶食水の時間が長い
  • 全身麻酔薬副作用吐き気、のどの渇き、だるさ、など。
  • 挿管チューブや導尿チューブなど留置が必要術後に、のどや尿道の痛み・違和感。歯や唇の損傷。

当院では日帰り手術を行います

日帰り手術と入院手術の比較

日帰り手術

メリット

  • 家事や家族への影響が少ない。自宅安静は必要です。
  • 仕事への影響が少ない。術後安静期間が短い(手術の流れ参照)。自宅安静中はリモートワークも可能です。
  • 入院準備が不要。
  • 病院食を食べなくてもよい。

デメリット

  • 帰宅後病状が悪化しないか心配。帰宅後、体調などについて看護師から連絡しお伺いします。また、術後緊急時は院長直通の電話にいつでも連絡ください。

入院手術

メリット

  • 心配なことはすぐ診てもらえる。
  • 良くなるまでゆっくり休める。
  • 食事の心配が不要

デメリット

  • 入院費用がかさむ
  • 入院手続きや身の回り品の準備などが多い
  • 家を空ける(家族への家事分担など)ための準備が必要。
  • 大きい病院の場合、検査や結果説明などに毎回時間がかかる。
  • 入院の場合:残された家族の負担(入院にまつわる準備、不在中家庭仕事等)
  • 時間がかかる
  • 入院・麻酔費用負担

日帰り手術の費用

費用

当院の手術は全て保険適応です。
高額療養費制度を利用し費用を抑えることが可能です。

日帰り手術よくある質問

手術は何曜日にしていますか
月曜、火曜、水曜、金曜です。(2020年9月時点)
すぐ手術できますか
手術の予約状況にもよりますが、手術の2〜3週間前に検査が必要となる場合もあり、早めの受診をお願い致します。
遠方ですが手術できますか
可能です。手術当日は近隣のホテル等への宿泊をお願い致します。
入院での手術はできますか
当院には入院施設はありません。すべて日帰り手術です。
手術は全身麻酔ですか局所麻酔ですか
当院では全身麻酔での手術は行っていません。お子さんやご希望の方は協力病院等での手術をご案内します。
手術時間はどれくらいですか
病気の程度によりますので、手術の流れ表参照ください。
子供でも手術可能ですか
病気によりますので、手術の流れ参照ください。
手術後の緊急時はどうすればいいですか
院長直通の携帯電話番号をお知らせしますので、お電話ください。
手術後はどれくらい安静(休学・休職、生活制限)が必要ですか
病気によります。日帰り手術の流れ参照ください。
手術後の診察間隔はどうなりますか
病気によりますので、手術の流れ参照ください。
手術当日は自転車や車を運転して行ってもいいですか
付き添いの方の運転やタクシーでの帰宅をお願い致します。局所麻酔での手術では眠くなる薬(鎮静剤)を使用し行います。術後安静の後に帰宅して頂きますが、鎮静剤は体内に残っておりご自身の運転は非常に危険ですので避けてください。